間宮 匠 先生 プロフィール

1993年東京都杉並区生まれ。2009年より中央大学附属高等学校にてマンドリンを始める。第10回ARTE国際マンドリンコンクール独奏部門第1位、第25回日本マンドリン独奏コンクール第1位、第18回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第3位。
日本各地でのリサイタルの開催やインストアライブを行うほか、多数の演奏会にてコンチェルトのソリストを務める。
2018年にはアメリカクラシックマンドリン協会主催による2018 CMSA Convention in Santa Rosaにゲストアーティストとして招待され、ワークショップ及びソロコンサートを行い好評を博す。
上記活動以外にもマンドリントリオ「BallonKatze」を結成しており、マンドリン3台による新しいレパートリーの拡大とジャンルの枠に捕らわれない幅広い活動を行っている。
2019年10月には東京都主催の「ヘブンアーティスト」制度の審査に合格、東京都公認アーティストに認定される。
マンドリンを青山忠、片岡道子、望月豪、柴田高明の各氏に師事。ピアノ・ソルフェージュを宮沢奈々女史に、和声法を壺井一歩氏に師事。