ベネズエラ楽器

絃楽器のイグチでは、受注発注によりベネズエラ楽器をお取り寄せいたします。
コンサート用クアトロ、マンドリン、バンドーラ、マラカス各種
ラスカーノ、サンドバル、エドガル・ラミレス、ラモン・ブランコ、ホセ・フリアン・アリマス
その他一流製作家への発注をお取次ぎします。

詳細はイグチまで直接お問い合わせください。

☆オーダー時期により為替変動の影響で価格が変化します。 最終価格ならびに商品お渡し時期は受注後にお知らせいたします。

  • 練習用クアトロ

クラウディオ・ラスカーノ    15フレット仕様 ハードケース付

ポジョ・ブリートも愛用するクアトロの名エラスカーノによる練習モデル。
頑固一徹な名工が全工程手作りしたこだわりの製品です。表板はコンサート楽器用のドイツ松を惜しみなく使用。芯のある分離の良い音が特徴です。
側・裏は耐久性に優れたベネズエラ産マホガニー合板。ネックはベネズエラ産チーク、指板はベネズエラ産クラビーレ。
ドイツ松の「枯れ」を楽しみながら一生愛用できる、贅沢なエントリーモデルである。

アルフォンソ・サンドバル   17フレット仕様  ハードケース付

ベネズエラ弦楽器の革新を続ける気鋭の作家、アルフォンソ・サンドバルによる、全工程手工楽器です。コンサートモデルと同等まで追い込んだ正確無比の音程。表・側・裏ともセドロ単板。セドロ特有の丸みある暖かい音が特徴です。
強くかき鳴らすと一転して単板の倍音が響きあい、カリブ的な華やかで軽やかな「鈴鳴り」が楽しめます。
ネック:マホガニー、指板:マンサニージョ、 装飾:カルタン。
1弦が低い伝統調弦でも音域が確保できる17フレット対応。独奏を視野に入れるユーザーや、ギターの代用としてハイポジションを多用したい場合にもお薦めの楽器です。

エドガル・ラミレス 15フレット仕様 工房特注ハードケース付

巨匠チェオ・ウルタードや、新鋭ホルヘ・グレンなど、当代の一流奏者に楽器を供給し続けるコンサート用クアトロの名工、エドガル・ラミレス=ロア。
彼がベネズエラの学校用備品用に制作した練習用クアトロを特別に入手できます。
ラミレスのコンサート楽器からうけついだ気品あるデザイン、美しい塗装、華やかで透明感ある繊細な音色は、入門用によし、弾きこんでもよし。
表・側・裏:セドロ単板
ネック:マホガニー
指板:パープルウッド。

LUNARE工房   15フレット仕様 オリジナルソフトケース付

LUNARE工房は、東部アンソアテギ州の風光明媚な町クラリンで弦楽器奏者フェルナンド・ミジャンが率いる音楽学校付属の工房です。国産素材を厳選、シンプルな意匠ながら職人たちが丹念に仕上げ音楽家が検品することにより、楽器としての性能にこだわっています。
(他の工房のこの価格帯の楽器では通常音程や仕上げが粗雑で音程のバラツキが大きい。)
表・側・裏:セドロ単板、ネック:マホガニー、指板:パープルウッド
入門用に最適な楽器です。

  • コンサート・マンドリン アルフォンソ・サンドバル(全品ハードケース付き)

製作者 アルフォンソ・サンドバルについて

1950年、サンティアゴ(チリ)生まれ。1975年ベネズエラに移住。建築家として活動する傍ら1990年代より製作者の少なくなった楽器である、バンドーラ・オリエンタルの製作を開始した。以来、独学で各種のバンドーラ、マンドリン、クアトロ、ギター製作に従事。ベネズエラを代表するマンドリン奏者である長男リカルド・サンドバルの助言を活かしつつ、ベネズエラ伝統楽器の革新を続けている。
サンドバル作品の特徴は、豊かな音量と正確無比の調律にある。ローズウッド、エボニー、カナダ松といった世界標準の楽器用木材のみならず、ベネズエラ・アマゾン地方の銘木や堅木(パープルウッド、アビウ、コウリバリル、樫、チーク)など新素材の使用を実験。ベネズエラ伝統の素材であるセドロは、自家薬籠中のものとしている。長年にわたる民族楽器の研究によって着想を得た「モダンフォーク調」とでもいうべき斬新なデザインもサンドバルの際立つ個性である。ブラジルから広まり、近年ベネズエラでも プロ奏者の新トレンドになりつつある10弦マンドリンの製作もいち早く開始、演奏家から高い評価を受けている。

アルフォンソ・サンドバル製作のマンドリンを演奏するリカルド・サンドバル

アルフォンソ・サンドバル 8弦仕様

トップ:スプルース
ボディ:ヨーロッパメイプル
指板:エボニー
フレット:24

価格:¥378,000(税込)    本体価格¥350,000

セドロ・モデル  

8弦または10弦仕様
表板:カナダ松
側・裏:セドロ
指板・ネック・ヘッド・駒:ベネズエラ産堅木

立ち上がりが素早くピークで特徴あるキラキラした鈴鳴りをみせ、サステインはやや少なめ。
ベネズエラ伝統音楽のマンドリンの味わいを求めるなら、まずセドロの8弦がお勧めです。10弦になると第5コース共鳴弦の働きをするので、ゴージャスな響きとなります。


ベネズエラ・アマゾン産銘木モデル

8弦または10弦仕様
表板:カナダ松
側・裏:オーク・チーク・パープルウッド・アビウからお好きな素材を選択(パープルウッドの見本あり)
指板・ネック・ヘッド・駒:ベネズエラ産堅木


ローズウッド・モデル

8弦または10弦仕様
表板:カナダ松
側・裏:インディアン・ローズウッド
指板:エボニー
ネック:マホガニー
ヘッド・駒:ローズウッド

コンサート用フラットマンドリンの素材としては世界標準ともいえるインディアン・ローズウッド。豊かな低音と澄んだ高音。たっぷりとしたサステインが特徴です。10弦仕様ともなると、その豊かな響きはクラシックマンドリンにもひけをとらない。リカルドサンドバルはローズウッド10弦を使用。